○根回し

私事ですが、植木の苗木をメインにネット販売するお仕事を

以前行ったことがあります。

その仕事をしている際、

「根回し」という言葉が普通に使われていました。

そうです。

「根回し」という言葉については、

会社内や組織内での事前調整の意味合いで使われることは

知っていましたが、もともとは、

植木関係の専門用語が語源のようですね。

この歳になってですが・・・><

具体的な植木屋さんの「根回し」について、

ざくっとご説明しますと、(注:私なりの解釈です。)

植木屋さんは植木を売ることが仕事になりますが、

その際、樹木をお客様のところへ移植する必要があります。

ただ、実際にお客様へ渡すときになって、

長年植わっている植木を掘り起こして、

移植するのかというと、基本はそうでないようです。

ここで、「根回し」が出てきます。

お客様からの注文有無にかかわらず、

ある程度の時間が経過したときに、

木が弱らない程度に根を意図的に切ります。

根を切ると、残った根の周りに細いたくさんの

新しい根が出ます。

イメージ的には、

長く伸びていた木の根をコンパクトに抑えることができます。

それでいて、樹木も元気な状態です。

つまり、

事前に根がコンパクトになって元気に育つ樹木を作っているため、

お客様から依頼を受けて、木を掘り起こしても、

根が残っているため木へ与える影響も好くなく、

移植を行っても、お客様の環境下で枯れる確率が

結果的に下がることになります。

通常は、実際に移植を行う、

数ヶ月前、数年前には「根回し」を行うそうです。

伝わりましたでしょうか。。

語源?を知っていると

ひとりでちょっとニヤニヤできそうですね^^

何かのお役に立てましたら。。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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