○見えていて、見えていないこと

みなさんの職場では、

ゴミ箱のゴミは誰が廃棄していますでしょうか。

例えば、
自分の机にあるゴミ箱のゴミでしたら、

何の疑問もなく自分で廃棄すると思いますが、

私の場合、

共通の場所にあるごみ箱の場合、

そのゴミを捨てようとする意志が、

極端に落ちるようです。

以前、ハッとしたことがありました。

とある食堂では、食事のあと、

廃棄するものがあれば、部屋の一角にある

ゴミ箱へ入れるようになっています。

いつものように食堂でご飯を食べ終えて、

いつものように食器などを片付けに行きました。

そして、少しゴミがあったので

ゴミ箱に捨てました。

すると、

私より少し後に片付けに来た方から、

『ゴミ箱いっぱいだったろ~?』

っと声をかけられました。

そして、

その方はゴミ箱のゴミ袋をいったん

外に出されてから、新しい黒い

ビニール袋をそのごみ箱にセットされていました。

改めて思い返してみると、

そのごみ箱にはふたがついていて、

確かに蓋を開けると、ほぼゴミが

いっぱいの状態でした。

ただ、私が食事に行く時間帯は、いつも

そのようなゴミの溜まり具合で、いつも

その上の方に私のゴミを載せてから、

そのごみ箱の蓋をかぶせていました。

これまで何度も何度もそのような

情景を見ていたにもかかわらず、

そこに、

何の疑問も持たずにいたのです。。

ただ、その方のひとことと

その行動を見させていただいて、

ハッと気づくことができました。

その後は、

私よりも後からいらっしゃった方が、

ゴミ箱を使いやすくなるよう、

ゴミ箱からゴミ袋ごと引っ張り出して、

ゴミ箱には新しいビニール袋をつける

ようにしています。

以前のメルマガで、

「給仕第一、行学第二」という内容の

記載させていただいたと思いますが、

そのことが実践できていなかった。。

っと、痛感した瞬間でした。

分かったつもりで、実は

まだまだ甘かった。

そう感じました。

もともと、集中的、狭い範囲へ視点・思考が

働く性格とはいえ、今回のような

ごくごく身近なところで、まったく気づきも

していなかった。

残念ではありましたが、

死角に気づかせていただき、

その方には感謝しています。

公のところでこそ、

その真価が問われているのかも

しれませんね。

普段よく見ていることの中にも、

まだまだ見えていないことが、

たくさんありそうです。

自省を込めて。

何か皆さんの考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

感謝いたします。

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