○ 自身の能力を活かす

人間、誰しもそれぞれに

得意な能力があると思います。

最近気づいたことのひとつに、

このように文章を書くことは、

実はそう嫌いではなさそうです^^

実は、と書く理由ですが、

小学校の頃から国語という教科に

苦手意識があったものでその影響からか、

文章を書くのも苦手なんだとの思い込みが

あったようです。

また、作文の時間も筆が進まないときが

多かった記憶があります。

ただ、いま思えば、そもそもの語彙力、

思考力がまだまだ当時は薄かったから、

出力できるものもごくわずかしかなかった

のではないかと冷静にとらえることができます。

ただ、文章の書き方などひとつひとつに

細かい指摘を受け、訂正をさせられるような

制約が入ってくると、おそらく嫌いになるかも

しれません^^

ただ単に、

自由にできるから続くし、好きかもと

思い込んでいるのかも知れませんね^^

もし、文章を書くことで価値提供を行い、

で稼いでいく場合は、確かにそれ相当なりの

内容や書き方をしっかり押さえておく必要が

あると思います。価値を読者の方へ

しっかりと伝わるように創意工夫する必要も

あると思います。

しかし、

このメルマガ・ブログのように、

広義の意味では文章を書いていますが、

その主たる目的がそれぞれが自由に自分の

思うところ、感じるところ、学んだところなどを

書いていくという場合もあると思います。

話があちこち飛んでおりますが、

話を今回の本題に戻しますと、

人にはそれぞれに得意な能力があると思います。

上記の例のように、

なんらしかの制約のもとにおいては、

自由に自身を表現できないがゆえに、

本当は好き、得意、潜在能力が

あるにもかかわらず、それに気づかずに

能力を有効活用できていない場合もあるようです。

また、その能力がいまの環境などでは

当たり前すぎて気づきにくいものである

場合もあるようです。

例えば、

私は長くソフトウェア業界に所属していましたが、

所属する業界が変わると、パソコンのスキルや

能力を持った人が激減するという事実を

実感しています。

その際も、そこで改めて自身の能力に

気づくことができました。

間違いなく、何かがみなさんの中に

埋もれていると思います。

開発されることを待っていると思います。

齢を重ねている方の方が、

固定観念も増えますが、様々な比較対象を

知っていたり客観的に自身を観れる能力も

上がりますので、自身のあらたな能力に

気づきやすいかもしれません。

ただ、意識して探さないと、

そう簡単には教えてもらえないかもしれません^^

その能力を使えているとき、

ひとは時間を忘れて集中できるものだと思います。

そして続いていくのだと思います。

そして、周りの方に喜ばれることがあれば、

さらにうれしさアップですね。

もともと、その能力をフル活用すべくして

それを今回の人生で携えてきたのかもしれませんね。

すでに何か見つけられてらっしゃる方は、

それをより大切にされて、まだピンと

来られない方は上記が少しでも参考に

なれれば幸いです。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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