○特性を書き記してあげる

先日、子供たちと

ほぼ一日中遊ぶことができました。

ご近所の方のお家に伺い、

何人かの子供で遊んだり、

ご飯を食べたりなど一緒の時間を

過ごすことができました。

そのように複数の子供と

一緒に時間を過ごしていると、

子供ひとりひとりの特性というものが、

見えてきます。

ある子は、

一人集中して取り組むのが

好きだったり、ある子は、

思いっきり体を動かしたり、

ある子はおしゃべりが上手だったり、

ある子はご飯をたくさん食べたり、

ある子はすぐすねたり、

ある子は我慢強かったり、

人の話をよく聞いたり、聞かなかったり、

みんなを引っ張るタイプだったり、

細かい作業が得意だったり、

体を動かすことが得意だったり、

手伝ってくれたりなどなど

本当にさまざまなです。

そして、

それぞれに、おそらくいい悪いはなく、

個々の人の特性ではないかととらえています。

ですので、

その特性が活かせるようなことと、

その人が組み合わさったならば、

おのずといい結果が生まれてくるのかと。。。

ただし、挨拶など、

人として守るべき共通事項は

誰でも守っているという前提においてですね。

※理想論と思います。

※特性を活かすことをその人自身が

 望んでいれば尚更いいと思います。

特に子供の場合、

自分を俯瞰して、さらに特性に気づくことは

かなりむずかしいと思われます。

ですので、周りにいる大人が、

その子の特性を見てあげて、伸ばしてあげれたら

それは望ましことだと思います。

あと、

私自身、自身の幼少期の記憶がほとんどないため

どのような子供だったのか、わからないことが多いので、

その時の自分を客観的に観ていただいた方の

記録があれば本当に人生にとっての宝物になると思います。

幼いころほど、さまざまな穢れが少ないので^^

自身の特性がそのまま表面に出ていると、

何かで見聞きしたことがありますので。

私自身、まだ紙に書いてはいませんが、

子供の特性を紙に書き記してあげること。

それは将来、子供が大きくなって読んで

本当にうれしいことになるのではないかと思います。

このメルマガ・ブログのジーナの気づきですが、

同じように「子供の特性の気づき」的な

ちょっとしたエピソードなどを交えながら、

その子供の特性について、書き記してあげれたら

いいですね。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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