○究極の協力

個人的なことですが、

宇宙の始まりなどのお話が大好きです。

小さいころ、

よく、時間をず~っとさかのぼっていくと、

宇宙の始まりってどうなっているんだろうか。

っといった、

答えがすぐ出ないような質問を

自分にしていました。

最近でもNHKなどで宇宙関係の番組があると、

見入ってしまいます。

また、光年など、

現在の身の回りとは全く違った単位、

スケール間の大きい数字が出てきたりします。

それから、宇宙を観察していると、

星の一生というものがあるようで、

どのように星が生まれ、どのように変遷し

そして、どのように死んでいくのかなど、

ある程度詳しくわかってきているようです。

そのような星の一生についての番組を

観たとき、ふと以下のように感じました。

「太陽は常にあるというのも思い込みなんだ。

太陽が亡くなれば、この地球の生物も

死んでしまうんだ」と。。。

悲しい発想ですね。。

とはいえ、

人やほかの生物の死のように、

次々刻々と確実にその時に向かっているわけです。

そのようなことを考えてみたとき、

人間の存在する意味というのは、

「もしかしたら、

 生物を他の場所へ移動させること。」

なのかと感じました。

※かなり大雑把に表現しております。

つまり、

限られた時間において、

いかに人類が知識を集め、

知恵を絞り、ほかの住める場所まで

移動する手段を開発できるか。

スケールが超でかい話ですが、

究極のところはそこに行きつような気がします。

さらに考えると、生物存亡の危機に対しては、

現在のどこの政党がどうだとか、戦争だとかは、

優先度が低いことなのかもしれません。

人類・生物が生き抜くという目的のために、

みんなで協力し合って限られた時間を

そこに投入する。

そんな時代が必ず来ると思われます。

無茶苦茶先の話だと思いますが、

早めに動けば動くほど、

有利にこの課題への対策を進めることが

できるような気がします。

確か、イーロンマスクさん

だったと思いますが、

このようなことを念頭に、

いろいろな事業をされているような

気がします。

とはいいましても、

考えるだけで具体的な行動は

何一つとして取れていない状況です。。。

現実がある程度充足している中で、

あえて困難に向かうことはある意味、

困難ですよね。。。

※今回は話が大きすぎて、

日常の具体的な行動に適用できるところが

なさそうですみません。。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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