○ ことばをみがく

いきなり大風呂敷を広げた

タイトルになっておりますが、

内容はかなり限定的となっております^^

このブログの内容もそうですが、

この世には考え方というものが

存在していると思います。

思考という表現になるかもしれません。

また、

きのうの「俯瞰している自分を俯瞰する」の

メルマガの最後に、

「ただですので^^(この考えを)

 是非みなさんも試されてみてください。」

っと記載させていただきました。

そのあとになって、

ふと思いついたのですが、

この世には、実に様々なビジネスが

存在しています。

そして、その中でも学びに関する

サービスを受けようとすると

ほとんど費用が発生すると思います。

本やCD、DVD、コンサル、セミナーなどが

これに該当するように思われます。

これらのサービスについては、

かなり抽象度を上げると、結局のところ、

「ことばを提供している。」、

ように思われます。

補足しますと、

「重要な考え方があり、

 その考え方を情報共有するために
 
 ことばを通して提供している。」

そのように思われます。

この「重要な考え」のところに、

価値があると思われます。

おそらく、これは、何らしかの経験や体験、

それらの量的・質的・時間的積み重ねにより

得られたものであると思います。

ですので、ビジネスとして、

成立するのではないかと思います。

ただ、

『重要な考え』は少し横に置いておいて、

それを表現・伝達する・学ぶための

『ことば使いこなす』

ということにも価値があると思いました。

ここが「ただ」とお伝えしたところですね。

私たち日本人は読み書きなどは

本当に当たり前に無意識に行えています。

それは、幼いころからの教育の

賜物だと思います。

確かにそのレベル感は

人によってさまざまだとは思いますが

この「ことばを使いこなす」能力が

皆さんにはあります。

そして、上記のビジネス意外にも

この社会で生きていく上においては、

ほぼ何をするにしても、「ことば」で

意思疎通が図られていることが非常に

多いと思います。

ということは、

「ことば」の能力を磨き、能力が上がると、

それは様々な方面への影響度が非常に

高いことになると思います。

※注意点としては、逆方向にも

 この言葉の力は働くということです。
 
 ですので、積極的な言葉、前向きな言葉
 
 安心させるようなことばを多く使いたいですね。

ことばを磨くということは、

いいかえると、

効果波及性の高い活動のひとつとして、

捉えても過言ではないと思います。

まだまだ、まだまだ、まだまだ、

そして、成長度もほんの少しずつ

ではありますが、

アウトプットを通しながら、

磨きをかけられたら。

そう思っています。

今回のシェアが皆さんの気づきや

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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