先日、子供と小学校の運動場へ
バスケットをしに行ってきました。
ただ、到着してしばらくすると、
ポツッ、ポツッっと
雨が降ってきました。
すぐ止むだろうと思って
木の下に子供とあまやどりを
していたのですが、
逆に雨は強くなるばかり。
運動場中が水溜りになり、
気が付くと、足元まで、
その水が迫ってきていました。
傘も持っておらず、
木の枝の隙間から落ちる水に打たれ、
ただただ雨を受け入れていました。
通常ですと、
もっといい退避場所をさがしたり、
すぐ家に帰ったりするところでしょうが、
敢えて、しばらくその環境で、
その時間を子供と一緒に過ごしました。
子供はやはり天才です。
そのような状況を楽しみ、
ダムを作ったりして、楽しんでいるようでした。
最終的に、
お互い体中びしょ濡れになりましたが、
突然の雨をそのまま受け入れ、
濡れたまま家に歩いて帰る。
そんな経験は必要ないのではという方も
多いとは思われますが、
うまくいえませんが、
個人的には、このような自然が絡むような
体験が好きで、心に残る時間となりました。
今回のシェアが皆さんの気づきや、
何か考えるきっかけになりましたら、
幸いです。
いつも最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
感謝いたします。
