○自分のアウトプット習慣を持つことから

本日は、先日雪のため来れなかった

幣立神宮に来ております。

その駐車場で書かせていただいています^^

日々、生きている中で、みなさん、

本当にいろいろな、さまざまなことを

考えていると思います。

その中でも、

気づきやアイディア的なことは、

一瞬浮かんでは、また、意識の彼方へと

流れて行ってしまうようです。

反対に、怒りや頭にきたことなどは、

なぜか意識に残り続ける傾向もあるようです^^

ただ、

数年も経過すると、気づきも怒りなども

それらのほぼほとんどは忘れているのでは

ないでしょうか。

実際10年前に自分がどのような考えを

よくしていたのか。いまとなっては分からない

こともあるかと思います。

ただ、忘れているだけで、

その記憶はどこかに保管されている。

時々ふとしたことがきっかけで、

過去の記憶が蘇ることがあることからも

そう思っています。

たとえば、

日記やメルマガに文字として自身の考えを

留めておくことで、あとから見返したとき、

きっとその当時の自分の思考を

思い出しやすくなるのではないかと思います。

本当は自身の中にあるものなのですが、

時間経過とともに取り出しにくくなる

というのが、脳の性質のようですので。

ときどき、

部屋の整理をしているときなど、

昔のノートやメモ書きが出てくることがあります。

結構気の利いたことを書いているなぁ~

っと思うことも多々あります。

※ただ、状況はそんなに変わってはいませんが^^

また、最近ブログにもメルマガと

ほぼ同じ内容を転記するようにしていますが、

投稿件数(XX件)のようなイメージで、

投稿している件数が明示されており、

投稿するたびにその件数が増えていくのが、

個人的には楽しみです。

単なる自己満足の世界ですね^^

また、世界に公開されるということで、

どなたかのお役に少し立つかもしれない

ということ、さらにそのような情報が

少しずつ少しずつ逓増的に増えていくという

側面おいて、こちらも自己満足レベルですが、

多少は世の中に自分が貢献できている

のかなぁっという感覚もあります。

※内容、質は横に置いておいて・・・。

ただ、この自己満足感。自己充足感。

この感覚こそが日々の生活において

重要そうな気がしています。

みなさんはいかがでしょうか。

例えば、日々の仕事の中で、

この充足感を感じているのでしたら、

それは素晴らしいことだと思います。

幸せなことだと思います。

そして、人生の時間の大半を

仕事で使っているのが実情だと思いますので、

仕事に充実感を感じれるように

自身を変化させていくことが重要だと

思っています。

ただ、実際のところ、

どのくらいの割合の方が、充足感を

感じながらお仕事に取り組まれているかは

不明です。

おそらく、仕事に限らず、

日々取り組んでいることについて、

細かく分けて観ていけば、きっと、

充実感を感じている「ところ」があると思います。

その「ところ」に意識をフォーカスする

時間を増やしていけば満足度も

上がっていくような気がしています。

話が少しずれたような気がしますが、

現代においては、

「文字や、音声で記録することが
 非常に容易になっています。」

私の場合は、「気づき」が好きなので、

そのあたりのことに集中して、それらを

文字や音声に残す=アウトプットするように

しています。

また、自然と思考が回ることなので、

ほぼ無尽蔵にそのネタは生まれてきます。

そして、アウトプットすることで、

上記に上げたようなメリットも生まれてきます。

うまく言えませんが、

アウトプットする習慣というのは、

自己重要感、自己充足感、自己満足感

といった感覚を自力的に生み出している。

自分で自分を満たせる。

そのように感じます。

そして、それは、

自分で主体的に生み出せるもの。

という感覚を育てる訓練にもなると思います。

一見、仕事とは別のもののようにも

感じるかもしれませんが、

両者は抽象度をあげていけば、

「お役に立つ」

といったシンプルな面では、

重なり合うところもあると思いますし、

そうあれたらと思います。

変な表現ですが、

私のような文章力でも

アウトプットすることが

できる時代です^^

それぞれに、それぞれの

それぞれにしかできない

アウトプットがある

だから、もし、

アウトプットすることを

検討されてらっしゃる方がいたら、

どんどんされてみられることを

私としてはお勧めします。

※ただし、リスク面を考慮し、
 公開できる内容に絞ってですね。

皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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