これからのの時期、卒業式、入学式など
人生で節目となるイベントが多い時期に
入っていくと思います。
少なからぬ大勢の方が、
当事者として該当するのではないでしょうか。
また、家族や親戚、知り合いなども含めると、
本当にかなりの方が関係してくると思います。
実に様々な人々の関心を直接・間接的に受けながら、
当事者本人は成長していくのでしょうね。
これまで、
小学校、中学校、高校、、、など、
既存のシステムへの疑問点などを
書いたこともありましたが、
確かにそのような要素もありますが、
いい要素も多々あると思っております。
例えば、上記のような、
人との出会い・関わり合いのほかには、
「期限がきっちり決まっていること。」
が挙げられると思います。
3年や6年というと、
相当長い期間のように感じられます。
しかし、
実際に期限を区切って、
その期間内にしてきたことや成長を
振り返って考えてみると、
「いろいろなことを実践してきた」
「意外にあっという間だった。」
という感覚を
その終りに至って初めて、後から
気づくことがある方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。
確かに、毎日毎日は
大変なことの繰り返しの場合が多いですが^^
そして、
ある意味、強制的に、
学校というシステムがあるからこそ、
時間の期限があったり、
強制的にお友達や先生方との共同生活が
できたり、さまざまな経験・体験を
密度濃くできるのだと思います。
また、子供にとっては、
この時期、友達と別れる悲しさや、
新しい友達とであう期待など、
複雑な心境なんだと思われます。
まったく気にしない子供もいると思いますが^^
大人にとっても、
異動などにより、同じような状況も
あるのではと思います。
あらたな出会いにより、
子供も大人も関係なく、
磨かれていくのでしょうね。
節目、節目を大切にしていきたいですね。
特に大人になって、節目がないような場合は、
あえて自分で自分に強制的に節目を
設定してもいいと思います^^
大変なこともあるかと思いますが、
その価値はあると思います。
今回のシェアが皆さんの気づきや、
何か考えるきっかけになりましたら、
幸いです。
いつも最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
感謝いたします。