○ 目に見えないところまでの配慮

先日の学びをシェアいたします。

抽象的なお話にはなるのですが、

先日、ある所へ行った際に、

結構長い時間お邪魔させていただきました。

長時間という認識があったため、

直接お会いしている方には

事前にお断りを入れたりなど

配慮はしているつもりではありました。

ただ、

いろいろな条件が重なったこともありますが、

実際のところは、直接お会いしていない方が

いらっしゃり、その方からお叱りを

受けることになりました。

以上、概要ですみませんが、

私が確認すべき、配慮すべき方の範囲が

狭かったことが今回の現象につながった

一因ではないかと反省しています。

確かに目には見えていないこととはいえ、

ほんの少しだけでも視点を上げて

考えて観れたら、気づけたことだと思います。

また、長時間になっているという自覚が

あったにもかかわらず、居心地がよく

長居してしまった。

そのあたりの状況認識・判断や

自身への甘さや加減のとり方についても

多少なりとも、今回の現象につながったと

考えられます。

目には映っていても、映っているだけで、

実際にその情報を使って、

適切な思考・判断・行動まで至って

いないことがあるとも感じました。

ことばで言うのは簡単でも

実際にできていない場合がると

今回の件から反省させられました。

折角の経験ですので、

文字に起こさせていただきました。

今後の学び・成長に生かしていきたいと

おもいます。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
レクタングル大