○「時間」、「間に合う」を気にする

私はこどもを朝から保育園へ

送っていくのが日課となっています。

今回のタイトルにもありますように、

時間に間に合わないことが、

ときどきあります^^

そのたびに、

不機嫌に一瞬なってしまいますが、

上機嫌のお話を思い出して、

一瞬不機嫌になって、上機嫌の状態へと

自分をもっていくようにしています。

いきなり話がずれてしまいましたが、

朝の保育園の(自分で決めた)時間に

遅れたり、間に合わない理由を

改めて考えてみたとき、

最終的には、

「夜眠りにつく時間が遅い」

ことが主な原因の一つと思います。

朝早く起きれないのも

上記につながっていると思われます。

ただ、夜早く寝ましょうと

遅れるたびに思いはするものの、

それも確実に日々できているかというと、

決してそうではなさそうです。。

時間が経つと、人間悲しいかな、

薄れていく・忘れてしまうようです。

それではいけないと感じ、

さらにもう一歩踏み込んで遅れたり

間に合わない理由を考えてみました。

結論としては、

タイトルにありますように、

『時間、間に合うを気にする』ことが

大切ではないかと。。

※すでに実践できていて、
 当たり前と思われる方はすみません。
 読み流されてくださいませ。。

子供と接していて、

気づくことのひとつに、

時間的な感覚があまりないのではないか

と思われます。

例えば、

何かのあそびに夢中になると、

その遊びに飽きるまで、ず~っと

集中しているように見えます。

時間という概念はそこは存在して

いないかのようです^^

成長するにつれ、

時間的な感覚が研ぎ澄まされて

いくような気がします。

※ただ、見方によっては、
 子供のように時間を忘れて
 何かに集中してしまう。

 そのような感覚も
 個人的には大切にしたいですが^^

ですので、

いま私ができることといえば、

そのような時間的に間に合わない現象が

こどもの周りで起こったときに、

都度、

「時間を気にしなさい。」

「間に合うようにしなさい。」

っといったような内容の言葉を

その経緯や結果などの前後関係と一緒に

こどもに説明するようにしています。

どのくらい理解できているかは

わかりませんが、きっと、

濁った水が入ったコップに、

透明の水を一滴ずつ落としていくように、

少しずつ少しずつ子供の理解の材料に

なればと思っています。

っと同時に、

子供の現象としてだけ書いていますが、

その現象に立ち会ったということは、

私自身にも何か意味があるということだと

捉えています。

ですので、この、

「時間を気にする。」

「間に合うようにする。」

については、

私自身の仕事や生活についても、

十分にいえることだと、

その都度反省しています。

仕事や日々の生活においても大なり小なり、

必ず時間とセットのことがあります。

それを確実に進められているかどうか。

こちらも日々の訓練かと思っています。

まずは、上記時間に対して、

「時間を気にする。」

「間に合うようにする。」

を意識上に常にあげられて入れたらと

思います。

みなさんはいかがでしょうか。

皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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