先日、車を運転していましたら、
小さな川があり、虫取り網が落ちていました。
最近は季節的にも川の水が
増えることがあり、大きめの魚が
入ってきて、それを子供たちが
捕まえようとしたのかな~っと。
ひとりで想像していました。
さて、
きのうの投稿で四字熟語について
少しお話させていただきました。
私としては、子供の知識や知恵が
増えたらいいな~将来に役に立つと
いいなぁ~っと思いつつ、
話題にあげているのですが、
子供にとっては、おそらく
ただそのような先のことや意味など
考えずに、面白いから、興味があるから
「ハッピー美人」などと楽しそうに
何度も何度も言っているのだと
思います。
また、話が戻りまして、
その川を見た直後に、ふと、
思いついたことですが、
『こどもには十分備わっている』
『大人のルールを一方的に
押し付け過ぎぬよう気をつける
必要がある』
(しかも良かれと思って行ったり
無意識に行っていることがある)
と感じました。
そもそも、子供のころは
好奇心の塊のようなもののようです。
つまり、自然と楽しみながら伸びる力が
最初から備わっているので、周りが
あまり強くいろいろなことややり方や
価値観を子供に必要以上に押し込ま
ない方がいいように感じました。
返って、その押し込みに対して反発し、
本来の目的への道が狭くなる可能性も
あると思います。
大人には、それぞれ
ある程度最適化された思考枠があり、
原理原則的なところなど、
その思考枠を子供に教えることも
必要な場合もありますが、
そうでない場合も多々あると思います。
とは言いながらも、一概には言えませんが。
いろいろな価値観に触れながら、
磨き上げているという考えもできますね。。。
ただ、おそらく、
ハッピー美人や川での魚とりなど
遊びながら楽しみながら学ぶ図式が
自然なような気がします。
子供にとってはですね。
多少大きくなってきたら、
方向性などをある程度は考えた方が
いいと思われます。
今回のシェアが皆さんの気づきや、
何か考えるきっかけになりましたら、
幸いです。
いつも最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
感謝いたします。