○人生は宝探し

「君の膵臓をたべたい」の映画の余韻が

まだ残っている今日この頃です。

そんなこんなを振り返っていると、

「宝探し」という言葉が映画で

使われていたのを思い出しました。

図書館で自分の世界観を持つ男子学生は

本を置く場所を几帳面に決めて、

その場所に片付ける一方、

同じ図書員となった女子学生は、

敢えて本を違うところに片付けて、

「宝探しみたいにしたほうが

 面白いじゃん」

っといった言葉を返していたように

記憶しています。

そして、いつか、あとで、

その本が見つかると面白い。

そんな遊び心があったようです。

話を今回の話にもどしますと、

人生に対して、この宝探しのような

感覚を持っていられるとしたら、

人生面白いだろうな。と

ふと感じました。

毎日毎日、朝起きて夜眠るまで、

または夢の中ででも宝探し。

なにかいい出来事、悪い出来事があっても

それもひっくるめて宝探しと捉えられたら、

それはそれは幸せな人生になりそう。

そのような気がしました。

同じ時間を過ごすにしても、

こころの持ち方次第で、

充実度は随分と変わりそうですね。

そもそも、振り返ると、

この地球に生を受けていること自体が

奇跡中の奇跡であり、宝といえます。

いちにち、いちにちが宝ですね。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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