○ 認識合わせについて

仕事でも家庭でも友人関係ででも

人と人がかかわる場合には、

コミュニケーションといいますか、

意思伝達と言いますか、

認識合わせのようなことが

よくあると思います。

何かトラブルが発生する場合の

理由の一つとして、この認識合わせが

よくできていなかったから。

ということが挙げられると思います。

みなさんもどこかで同じような話を

お聞きになられたことがあると思います。

ただ、頭では

すでに分かっているはずなのに、

何度も何度も起こってしまうトラブル。

そのくらいコミュニケーションは

むずかしいものだということだと

思われます。

おそらくゼロにすることは

厳しいのかもしれませんが、

上述のように、

相手に伝えたいことは伝わらないのが

当たり前くらいのスタンスをもって、

日ごろから、丁寧な気持ちをもって相手と接し、

認識合わせをしようとする姿勢があれば、

無意識で会話をするよりは、トラブルにまで

発展する確率は減ってくるものと思われます。

また、認識合わせと言いましても、

その具体的な方法としては、

関係者を集めての

ことばによる認識合わせや

実物を見ながらの認識合わせ

または図や写真などを一緒に見ながらの

認識合わせなどがあり、時と状況により、

それらを使い分けることができればいいですね。

おそらく生きているあいだは

ずっとこの認識合わせがついて回ると思います。

都度都度の経験を学びに変換しながら、

スムーズにできるようになれたらと思います。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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