○ 魂のこもった行動を

先日、ご近所のある方とお話をしていて、

やっとで多少言語化できてきたので

ご紹介させていただきます。

この方とお話をしていると、

視点や視線、言葉の端々から、

本当にこどもが大好きなんだな。

っと感心させられます。

叱るときはきっちり叱り、

フォローを入れるときはきちんと入れる。

褒めることもしっかり行われていて、

おそらくご本人様はほぼ無意識的に

そういった言動をされていると思われます。

ある意味、

天職的なことになるのかもしれません。

私の子供もかわいがってもらっており、

おそらくではありますが、

私が幼いころに抱いたような、

おばあちゃんへの感覚に近いものを

子供もきっと感じているのではと思います。

あってはならないことですが、

もし、その方が亡くなられるようなことになったら、

きっと子供たちはしばらく涙が止まらなく

なってしまうと思います。

そのくらい、

子供達の心に届くような心で、

すべてのものごとに打ち込まれているように、

私には感じられました。

魂というものをうまく説明できませんが、

魂を込めて子供たちと常に接してらっしゃる。

子供達もその魂を無意識的に魂で感じている。

そのように感じました。

翻って、

自分自身のことを考えたとき、

そのような魂を込めて何かに

真剣に取り組んでいるのだろうかと。

そう、反省させられました。

一度しかない人生。

それは時間からできています。

いま、こうやってメルマガやブログを

書いている時間も人生の一部。

そして、読んでくださっている方も、

その時間は貴重な人生の一部。

大切な人生だからこそ、

同じ時間を過ごすにしても、

魂のよりこもった時間を過ごしたい

と感じました。

そうやって積みあがる時間は

幸せな人生につながるように感じます。

ただ、悲しいかな、

ぼぉ~っとしていても、

時間は容赦なく過ぎ去っていきます。

それでは頂いたいのちがもったいないので、

極力、魂を生かしたいとおもうのは、

私だけでしょうか。

たとえ、

人に言われてする行動や仕事であっても、

自分事として捉え直せば、立派に自身の

心を込めた行動ができると思います。

目の前のご縁あることにしっかりと

心を込めて打ち込んでいく。

あらためて行っていきたいと思います。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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