○三大思考時間の割合

今回は、

仰々しいタイトルから始まっておりますが、

内容的にはそうたいしたことでは

ございませんのでご安心ください^^

人は何らしかのことを考えている生き物です。

その思考を、時間的な視点で大きく三つに

分けることができると思っています。

それは、

現在、未来、そして過去

ご自身の思考を注意深く観察してみると、

上記三つのどれかに結び付きながら、

思考が進んでいるのではないでしょうか。

そして、おそらく、

その脳の処理はほぼ無意識に

行われていると思われます。

ただ、今回のように、

改めて問いかけを行って、

意識的にその処理をモニタリングしていると、

ある程度の統計や傾向が分かると思います。

ちなみに、私の場合、

「過去」と「現在」に対して

思考している時間が圧倒的に多いようです。。

何がいい、何が悪いではありませんが、

「そのような傾向に自分はある。」

という自覚を持っておくことは、

重要だと思います。

その理由は、改善のメスを

そこに入れることができるから。

確かに振り返ると、

未来についてあまり考えない

傾向にあることで引き起こされている現象が、

やはり、自分自身の周りで起こっています。

かなり自分自身で書きながら、、、

痛いのですが。。^^

でも、そのような脳の思考の傾向にあるという

自覚があれば、脳の違った回路を使って、

なんらしかの予防策を打つようにする。

そのような手が打てると思います。

おそらく、ひとりひとりで

まったく違った時間軸に対する

思考の傾向があると思います。

また、置かれた環境や立場などでも、

思考のパターンも多少は変化するかも

知れません。

ただ、大枠ではパターン・傾向は存在すると

思いますので、それを前提とした、個々の

打ち手を考えると良いかと思います。

ちなみに私事ですが、

未来思考割合の低めな私はおそらく、

スケジュール管理が苦手です。。

ただ、メモ、手帳、などのツールを利用して、

その穴を埋めようとしてきました。

そして、今はグーグルカレンダーに

行き着いています。

すぐ忘れるのですが、

「記録する」という脳の機能は

比較的強めの傾向があるようで、

この記録をグーグルカレンダーに

都度必要事項を記録し、残すことで、

ある意味、未来へ思考を

もっていくようにしています。

話が少しわかりにくかったかもしれませんが、

目的に応じて、効果的な思考があるのではと

思います。

そのうちの一つ、

過去、現在、未来の時間的な側面から

思考を考えてみるといい場合があるかも

しれませんね。

何か皆さんの考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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