○ オフの時間を利用する

自身の仕事に対して思考しているか

どうかを振り返ってみたとき、

以前は仕事の時間は集中していましたが、

本当に一歩会社を出ると、数分もすると

まったく仕事のことが面白いくらいに

頭に浮かんできたことがほとんどなかったと

思います・・・

ある意味、

お恥ずかしいですが・・・

ただ、最近の自身の仕事に対しては、

仕事の時間はもちろん、家に帰ってからも

かなり考えているような気がしています。

以前にも同じような投稿をしたと思いますが、

仕事時間には頭と手足を使う事が出来ます。

主に作業的なことが多くなるような

感覚があります。

これに対して、

仕事外の時間には頭しか使うことができません。

この不自由さがある意味思考には向いています。

ある案件についてのアイディアだしや、

リスクの洗い出し、現状を俯瞰してみて、

何か問題がないか、今後進む段取りはどうか。

などなど、

極々短時間で考えることができます。

そして、以外とオフの時間のほうが、私の場合、

リラックスできる環境も影響しているかも

しれませんが、頭が柔らかく、いいアイディアが

出てくる事が多いようです。

また、仕事に対して具体的な作業をしているとき、

なかなかこのような思考が回らず、

その作業レベルの仕事に没頭してしまうので、

非効率な作業であったり、方向性がずれていても、

それにすら気づかずに時間を費やしてしまう

こともあると思います。

よって、

個人的な今の見解としては、

仕事時間 = 手足を使って具体的な作業を実施する。

仕事のオフの時間 = その仕事周りを高速思考する。

この組み合わせがベターかと思っています。

ただ、この考え方には

いろいろなご意見があると思いますし、

私の方法をおすすめするものでは

ありませんので、参考になられる方のみ、

必要か書だけご参考にしていただけますと

助かります。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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