○制約に再接触する

この時期になると、毎年、

「今年一年何があっただろうか。」

「ことし一年、どんなことをしてきただろうか。」

っといったことが頭に少なからぬ方が、

思いつくのではないかと思います。

私もその一人です^^

このような「振り返り」は

おそらく人にしかできないことで

将来改善をしていく際には重要な

参考材料になると思っています。

話は少し飛びますが、

きょう、ふと思い出したことで、

それは、かなり昔、

経緯や理由は思い出せませんが、

私が感じたことの一つに、

「早く大人になりたい。

 自由にできることが多いから」

そのような「感覚」を抱いたことがありました。

うまく言えませんが、

この「感覚」は今も心の身体のどこかに

残っているようです。

そのような、「振り返り」が働き、

いまの自分を改めて見返してみたとき、

「早く大人になりたい。

 自由にできることが多いから」

の感覚が齢を重ねて実現できているのか?

っと問い直したところ、

確かに多くの面で自由と感じるところもありますが、

必ずしも、現実、そうではないことも

あるようです。

自由と感じるところはそのままキープして、

まだ自由度を高めることができるところについては

できれば改善したいと思っています。

ただ、自由度を高めるために行動する際、

時間的、経済的などの制約が存在しているようです。

※かなり抽象的な表現ですみません。。。

そして、いつの間にか、

その制約の枠の中で生きることが当たり前になり、

制約の存在すら忘れてしまっている。

結果的に、枠の外へは出て行こうとする姿勢がなく、

枠の中で生きている状況が続いている。

しかし、その制約の存在を改めて見つめなおし、

認識しなおし、一歩でもいいから行動を進める。

枠の外へも出ていくためには、広げるためには、

そのような姿勢が大切だと思いました。

少し話は分かりにくかったかもしれませんが、

この時期、一年を振り返ると同時に、

変わった「振り返り」の一例として、

そのような制約に対しても視点を持っていき、

その制約を超えることについても、

今の時期だからこそ、少し想像してみても

いいかもしれません。

立ち止まった当時と違って、

きっと、いまは状況や自身の能力やできることも

そして、人のつながりなどが違ってきていると

思います。

望む方へまた一歩進めるといいですね。

何か皆さんの考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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