さいとうひとりさんのお話の一つに、
上機嫌をテーマとしたお話があったと思います。
ポイントをかなり要約しますと、
周りの状況・影響によって
自分の機嫌をとられることなく、
自分の機嫌は自分でとるんだよ。
っといったお話との認識です。
ただ、これは、
「簡単なようで、むずかしい系」の
ひとつだと思っています。
人間、日々生活をしていると、
いろいろな人に出会いますし、
いい意味でもそうでない意味でも、
いろいろなドラマ^^が起こっています。
そのような浮き沈みのある環境下において、
自身の機嫌を常に上機嫌で保ち続けることは
かなりの修練が必要だと感じています。
つい、頭にくることがあります。
ただ、その瞬間直後に、
その自分の状態を、まず俯瞰して、
かつ、この上機嫌のお話を脳内で
何度も何度も回せれば、
頭にきたことも、
少しずつ和らいでくるような気がします^^
自身の感情を抑えているとも
とれるかもしれないですね。
ただ、それで解決できる時には、
それでいいと私は私に思っています。
というのは、おそらく、
イライラしているときの感情を
ベースにしたアウトプットは、
言葉にせよ、行動にせよ、
周りの方へマイナスのエネルギー・波動を
伝えていることになりがちであると
思うからです。
また、頭に来たり、イライラしたり、
怒ったりしているのは、実は
じぶん一人だけだった。。。
っという状況も場合によっては
あるかもしれません。
そして、出したものは戻ってきます^^
プラスもマイナスも。
極力プラスを出す。という生き方を
志向するのであれば、マイナスを出すことは、
その生き方にはそぐわない気もします。
せっかく出したプラスを打ち消すので。
だから、せめて、自分の頭の中で、
言葉で中和して、ゼロでお返しする。
むしろ可能なら、笑いなど、
プラスに変換してお返しすることが
できれば、最高ですね。
今回投稿させていただいているということは、
私自身がまだまだそれを実践
できていないからということになります><
そして、おそらく、
一生が終えるまで、このテーマは
付き合っていくことになると思います。
ただ、時間が経過するにつれ、
さまざまな経験・体験が増えていくにつれ、
だんだん、少しずつでもこのテーマで
悩むことが少なくなるような状態に
成長していければと思います。
上記のように、
上機嫌の状態で居続けるために、
すでに言葉としては持っているので、
地道に実践を通して、さらに磨いていければと
思います。
※たびたび投稿させていただきます^^
よろしくお願いいたします
何か皆さんの気づきや、
考えるきっかけになりましたら幸いです。
いつも最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
感謝いたします。