ときどき、
子供とサッカーボールを蹴りあったり、
バドミントンなどをする機会があります。
その時に感じることは、
・本当に楽しそうにそのことを行っている。
・集中度100%
・よく失敗する。けど、
よく再挑戦する。
・前向き
などです。
少し解説しますと、
ちょうど、近所のお家でお友達と
バドミントンをしていたそうなのですが、
人数が多く=待ち時間が多く、
あまりラケットを使って遊べなかった
ようです。
それもあってか、バドミントンの
ラケットを持って、シャトルを打つ毎、
打ち返す毎に非常に楽しそうでした。
なんだか慣れないぎこちない
その仕草がまたいい感じでした^^
そのような様子でしたので、
うまく打てなくても、
何度も何度もトライして、
空振り、空振り、そして当たる!
それにずっと集中していました。
ニコニコしながら^^
そして、
バドミントンを一緒にしていると、
例えば、10回の打ったり、打ち返したり
していると、その中で、
大人のほうがきちんと打ち返せる
確率は7回、8回など高いのですが、
その中で、
1回でも子供が打ち返して
こちらが打ち返せないことがあると、
そこで非常に喜びます。
※負けず嫌い的な
性格があるのかもしれません^^
(おそらく、子供一人ひとりで違うと思います。)
そして、
バドミントンが終わっていろいろと
子供の話を聴いていてわかったことは、
子供の中では、10回中の負けた9回は
すっかり忘れてしまったかのように、
その勝った1回のことばかり話していたのです。
このとき、
なるほどなぁ~
大人だったら、きっと負けたほうに
意識が残るのではないかな~ット思うところ、
そのように捉えるんだなぁ~っと
痛く感心させられました。
大人になると、
適用できる対象は多少狭いかもしれませんが、
このような感覚も持ち合わせつつ、
物事に取り組めたらと思います。
きっとたのしいでしょうね。
今回のシェアが皆さんの気づきや、
何か考えるきっかけになりましたら、
幸いです。
いつも最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
感謝いたします。