○波を生きている

齢を取ったからか、

サインカーブのような図形を

思い浮かべるようになりました。

ご参考:
サインカーブのイメージはこちら。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E5%BD%A2#/media/File:Waveforms.png
※一番上の図です。

いきなり訳のわからない内容から

始まりましたが、

最初は0、そして徐々に上がっていく。

そして下降に入り、最後にはまた0へと。

個人差があるにしても、大体のところ、

人の人生もこのような感じなのかなぁ~っと

感じた次第です。

それぞれのサインカーブを生きていると。

生まれてすぐはほとんど何もできない。

しかし、徐々にいろいろなことができるように

なってくる。

そして、自分以外のこと、周りのことも

できるようになってくる。

しかし、体力的なところなどで、

できないことも増えてくる。

そして、最後のほうではゼロに近くなる。

かなり大雑把なまとめですが、

大枠的にはそうずれていないような

気がしています。

また、親子などは、

時系列的にサインカーブのスタート時期が

異なっており、親がピーク前後のときに、

子供はゼロから上がっていくところに

位置するようです。

親はたくさん提供できる。

子は親からたくさん吸収する。

なんだか、当たり前のようなことを

小難しく書いていますね。。

今回、ふと思いついたことを

まとめますと、

生き物には、

サインカーブ的な経緯がある。

そして、人の人生も漏れずにそれに従うようです。

そのような遷移をたどっている生き物が

多種多様、山のように存在して、

現在を形作っている。

その淡々とした繰り返しが、

自然のようです。

若いときもあります。

老いるときもあります。

その間もあります。

それが自然なのかと。。

どこか一点にとらわれず、

そのような俯瞰的な認識が

それぞれのステージを生きるときに

大切なのかと。。

※分かりにくい内容ですみません。。

なお、補足になりますが、

すべてがサインカーブのようになるとは

言えないと思います。(0⇒1⇒0)

例えば、

隠徳のように逓増的にずっと

増え続けるものもあるでしょうし、

逆に、脳細胞の数ように、生まれて

時間がたつほど減っていくものもあると思います。

何か皆さんの考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
レクタングル大