○思考のなる木を育てる

毎回、このメルマガでは、

ある程度の思考を1つの塊にして

お伝えさせていただいているつもりです。

そのような中、

きょう、ふとタイトルの言葉が思いつきました。

『思考のなる木』

うまくはいえませんが、

リンゴの木にりんごがなるように、

目で観ることはできませんが、

ひとそれぞれの頭の中には、

必ず何らしかの思考があると思います。

それら、ひとつひとつの思考が

リンゴの代わりに木になっている

イメージが湧きました。

そして、

いったん出来たあがった思考を

食べても、一定期間が経つと、

リンゴがなるように、その思考も

同じように再作成されるところも

自然の木と似ていると思いました。

(いったん身についた思考には
 再現性がある。
 ※いい思考もそうでない思考も)

たくさんの思考の実をつけている木もあれば、

数はそう多くはなくても、味が抜群の木など

様々な思考がなっている木があるようです。

さらに、

土壌改良や、水遣り、剪定などの改善次第で、

思考の実の数や実の量、そして実の味など

調整・改善できるようです。

また、思考のなる木の特徴のひとつとして、

思考のなる木の「思考」は

ある木から、他の木へとコピーできると

いうことです。

他の方の思考のなる木の実を観て、

自身の思考のなる木へコピーも可能です。

ちょっと分かりにくい内容ですね^^

ただ、このように考えることで、

思考を多少は可視化できているような

気がします。

気にしなければ、

中には本当は不要な思考の実が、

なったままになってしまうことも

あるでしょうから、

できることならば、

大きくて、きれいで、美味しい実が

たくさんなっている思考のなる木が

育つように自身をコントロールできると

いいですね。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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