○対応前情報も確認する「確報連相確確」

今回はかなり個別的な内容になりますが、

ミスからの教訓を、

シェアさせていただきます。

先日、とあることに取り組む際に、

「ある対象」に対して変更を

行なうことになりました。

その「ある対象」については、

自明であるとの私の勝手な思い込みもあり、

そもそもの「ある対象」に

間違いがあるとは、変更前の私は知る由も

ありませんでした。

ですので、

それに対しての変更を行う手続きの際、

前提事項として進めておりました。

ただ、数か月が経過後のある夕方、

とある方面の方から一本の連絡があり、

調べていくうちに

「ある対象」の情報が実は間違っていた。

っということに気づくに至りました。

また、

その後、復旧に至るまでに、

ご迷惑をかけた方々に、

申し訳なく感じております。

このことから学んだことは、

変更後の情報だけではなく、

変更前の対象の情報についてもしっかりと、

確認をしておく必要があると感じました。

たとえ、それがその変更前の環境では

明らかなことであったとしても。

確かに発生確率的にはごく稀なケースと

思いますが、もし、その変更を行ったとき、

予定通りに行かなかった場合の影響度が

大きいことが想定される場合は、

この事前確認もしっかりと行って

おく必要があるようです。

例えば、「名前」など、

あまりにも当たり前すぎて、

通常、確認していないようなところに

それはあるようです。

ビジネス系のことばで、

「報連相確確」という言葉を

聴いたことがあります。

今回の学びを追加して、

この言葉をより進化させるならば、

「確報連相確確」

となり、

今後はこの言葉を回して

いきたいと思います。

みなさんの家庭や職場、学校、その他

いろいろな場面において、

広義での「変更」はあると思います。

そのようなときに、

今回の私の失敗からの学びが

活かせれば幸いです。

具体的に内容を書けずに分かりにくくて

すみませんが、

一般的にもあり得そうな話と思い、

また、自分の今後のチェック時における

思考のひとつになるよう、

今回、言語化させていただきました。

皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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