○行動と運

以前の投稿で、

「何を自身の得意な変換分野とするか」

「どこに自分を置くのか」

これらの問いへの答えを決めておく、

探すことは効果波及性の高い活動の

1つではなかろうか。

といった内容を記載させていただきました。

今回もその続きになります。

上記のような問いへの答えが

ある程度頭の中で思いついていても、

実際のところ、現実がすぐ変わるような

ことは少ないと思います。

話したり書いたりすることは簡単ですが、

現実はそう甘くないようです。

現実が変わらない要因は

たくさんあると思います。

自分起因、外部起因。

物理的、心理的。

縛り。しきたり。文化。

などなど、

様々あると思います。

おそらく、

上記のような要因の何かに

引っかかり、行動量が不足して、

最終的に現実の慣習の流れから

逸脱していけないような気がします。

そして、元の行動範囲の流れに

収まっていく。

っといったことを繰り返す。

その間、時間はちゃっかりと

過ぎている。

私のことです><

少ない言葉では伝わりにくいですが、

脱出のための有効な手段の一つが

よく耳にする目標設定のようです。

※脱出したいという意思がある

 という前提において

通常の外の領域に目標を設定して、

常にその目標を見続けながら

行動する。

当然、いつもと違う行動が必要になる。

最初はなかなかできないが、

だんだんとできるようになり、

それがいつしか当たり前になる。

以前と行動が変わるので、

必然的に現実も変わり始める。

そのような感じでしょうか。

それから、

話が少し離れますが、

自身でコントロールできないところと

自身でコントロールできるところが

やはりこの世界にはあると思います。

「運」といった要因かもしれません。

どれだけ頑張っても、

運、ご縁などが伴わないと

結果が出ない。

そんなに頑張らなかったけど、

運、ご縁などが伴い、

結果が出た。

このようなことも不条理ですが、

実際あると思います。

ただ、頑張るという行為が

あったからこそ出会えた運、ご縁も

ありますので

自身がコントロールできる範囲では

ベストを尽くす。

ということが、

せっかく自分に回ってきた

運や、ご縁を最大限受け取るためには

大事だと思います。

また、何度も挑戦できるものであれば、

あきらめない限り、挑戦のたびに、

運やご縁と巡り合う可能性がありますね。

「成功の秘訣は?」

という問いへの答えの一例として、

「あきらめないこと」

っと、ある方から聞いたことがありますが、

今なら理解できる気がします。

何度、失敗しても、

叩かれても、しぶとく、こつこつと

続けていれば、それはきっと何らかの結果に

つながるのではないでしょうか。

※自分へ向けて

何か皆さんの考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

感謝いたします。

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