○ 伴走者の大切さ

伴走者という表現が適切ではないかも

しれませんが、

例えば、

子供の習い事でいえば、

習い事の先生や、発表会のときに集まる

他の子供たち、親御さんたちも広義の意味では

伴走者と言えると考えています。

その他、最近話題の羽生弓弦選手にしても

大谷翔平選手にしても、

確かに一番頑張ったのは当人かも知れませんが、

広義の意味においてはやはり何らしかの形で、

伴走してくださった、伴走してくださっている

方がいらっしゃると思われます。

無茶苦茶に広く意味をとると、

現代に生きている人はみな伴走者同士である。

とも言えますね^^

ただ、これは極端すぎですね^^

少し話が変わりますが、

子供のころは伴走者が多かったように感じます。

集団登校のみんな。

小学校の同じクラスのみんな。

部活動やクラブのみんな。

子供会のみんな。

そして、先生方。

などなど。

しかし、大人になってくると、

どうも伴走者的な存在が

減少してきているように感じています。

あくまでフィーリング的なところですが。

子供のころと違って、強制的、仕組み的な

ものが大人になると薄れていくため、

自然に減ってきているような気がしています。

それはそれでいい面もあるのですが。

みなさんはそのあたり、

いかがでしょうか。

もし、『減ってきているかもしれない』

っと感じられる方がいらっしゃったならば、

意識的に伴走者を探しに行ってもいいかも

しれませんね。

もちろん無理をしてまで探す必要はないと

思います。必要に応じてですね。

例えば、

趣味を一人でするのもいいですが、

時には同じような趣味をしている人を探して

一緒にやってみるなどもいいかもしれませんね。

あるいは、

ある目標を立てたとき、その目標に対して

先を歩まれている方を探して、いろいろと

アドバイスをいただけるような関係を

形成していくなどもあるかも知れません。

また、話が変わりまして、

大切なことを書いていませんでした。

伴走者がいるメリットについて。

伴走者がいることの一番のメリットは、

継続率が飛躍的に上がることだと思っています。

やはり、一般的に人は意識が弱いものと

捉えています。1人で決めて、それを淡々と

継続するためには至難の業ではないかと思います。

その壁を低くするための一つが、

伴走者の存在ではないかと個人的に感じています。

今後、何かを継続したい。っと思われている方が

いらっしゃいましたら、自身の努力も必要ですが、

仕組み的に、伴走者の方と一緒にする。

などを取り入れられてみてもいいかもしれませんね。

なお、

伴走者の方にとっても、

あなたは大切な存在になると思いますよ。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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