どこかで聞いた言葉ですが、
「創造的破壊」という
文字の意味をそのまま追っていくと
面白い言葉があります。
その真意をちゃんと
時間をかけて調べたわけではないですが、
おそらく、
将来より良いものにするために、
現在あるものを一旦壊して創り直す
必要がある。
ということを
意味しているものだと勝手に解釈しています。
最近この創造的破壊の
ことばが浮かんできていたからか、
なぜか、
「フォーム」という言葉が今朝浮かびました。
関連する言葉としては、
以下のようなものがあると思います。
・申し込みフォーム
・ユニフォーム
・フォーマット
・
・
っと同時に、
このフォーム自体も創造的破壊の
対象になり得るのではないかと
感じました。
ある時点において、その当時の
目的を効率的に行うために、
フォームというものは生まれるのだと思います。
ただ、時間が経過するにつれ、
そのフォームの枠には収まり切れないことが
出てきたり、不要になったりすることも
あるかもしれません。
よって、フォームであったとしても、
定期的に見直す必要がありそうです。
フォームやフォーマットというものは、
ついつい、「固定的なもの」「変更しないもの」、
っという固定観念が少なくとも私には
あったようです。
そういえば、
野球選手がバッティングのフォーム改造を
行った。という話をテレビなどで見聞きする
ことがあると思います。
例えば、
選手自身の成長に伴って、以前と同じ
フォームでいいのかどうか。
また、大リーグなどへ行った場合、
日本と同じフォームでいいのかどうか。
ある意味、
このような見直しは理にかなっている
ような気がします。
今回はフォームにつての見直しについて
記載させていただきました。
これはいいかえると、
ずっと昔から続けている自分の作法の
ようなものとも捉えることができそうです。
本当に幼いころからの自分の癖なども
広義の意味においては含まれると思います。
おそらく、
それらは呼吸することに意識を向けないように、
ほぼ無意識的に行われていると思います。
目に見えない思考パターンなども
あるかも知れません。
自分自身のフォームの見直し。
ときには行ってみてもいいかもしれませんね。
今回のシェアが皆さんの気づきや、
何か考えるきっかけになりましたら、
幸いです。
いつも最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
感謝いたします。
