○ 第二領域の時間を確保する3

前回、前々回の投稿に引き続いて、

第二領域の活動は重要である。
ただ、実際に行動に移すのは困難ではないか。

メルマガという私にとっての第二領域の活動を
継続できている理由について思うところを
記載させていただきます。

今回でいったん締めたいと思います。


まず、その前にお断りを
させていただきたいのですが、
ここに記載するのはあくまで私の例であり、
万人に通用するものではないことを
あらかじめご承知おきください。

ある方にとっては逆に働くかもしれませんので、
必要に応じてご参考にされてください。

また、私の場合のメルマガを
例に挙げておりますが、人それぞれにおいて、
それぞれの対象があると思いますので、
そのあたりは個別の状況などに合わせて、
応用していただければ幸いです。

それでは本題の続きに入らせていただきます。

前回は、

『継続する理由がたくさんあるから』

『また、それらの理由が有機的に絡み合って

 行動するためのエネルギーを
 
 供給し続けてくれているから』

ということで継続できているのではないか。

といった内容を記載させていただきました。

その他に、継続を後押しする要素として

『外部環境の変化』があげられると思っています。

これは、ある意味においては、

『運』とも呼べることかもしれません。

以前はとある会社に勤務しておりまして、

充実はしておりましたが、会社での

絶対的な拘束時間が私には長かったため、

どうしてもメルマガを書き続けるような時間を

確保し難かった現実があります。

(いい訳的に聞こえるかもしれませんね。)

しかし、

ある時点でその環境から解き放たれ、

充分とはいかないまでも、以前と比較すると、

相対的に時間的な余裕を得られる環境に

現在はなっています。

ちなみに、私自身、

おそらく流れに身を任せる傾向が

強いと思いますので、強引に環境を

変えていった。ということではなく、

自然の流れとしての外部環境の変化に

対して心の声を聞きながら、都度都度の

岐路で選択をしていったところ、

環境が変わっていった。

という感覚があります。

前回のメルマガの内容の有機的なつながりの

タイミングや、この外部環境の変化の

タイミングがそう大きく狂いなく重なり合い

始めたのがここ1、2年くらいのような

気がします。

現実を自分の強い意志の力と行動力などで

くるくると変えていける人もいると思いますが、

きっと私はそのパターンではなく、

細長い意志と少しの行動を続けるタイプのようですが、

継続しているうちに、最終的に前者の意志の強い方と

同じように望む世界へ変化していっているような

気がしています。時間的な遅れはありますが。

すみません。

いろいろと難しく書きすぎました^^

まとめればシンプルで、

『ある対象にエネルギーを注ぎ続ければ、

 その対象や関連事象まで変化する。』

 ※そのエネルギーの強さや量などにより、

  変化が始まる時間に違いが出てくる。

このようなことのようですね。

話を戻しまして、

最初の問いに答えるとするならば、

たまたま、私の場合は、最近、

『外部環境の変化』の臨界点?まで達したから、

といえそうです。

一般的に言えば、

変化を求め続ければ、時間の程度の差はあれ、

外部環境の変化は必ず訪れると思います。

その時まで止まり止まりしながらも、

続ければ臨界点を迎えることになり、

継続できている。

という状態になると思われます。

三日坊主でも1000回すれば、

3000日ですからね^^

※と偉そうなことをいいつつ、

 時々止まる事も十分ありえますが><

 自省・・・

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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