○笑いと微笑みを

最近、ふと何かの記事を見たとき、

「笑いが大切ですよ。」

といった内容の文字が目に入ってきました。

そのとき、

あ!

最近、笑っていない!

ビビビ!!っと

本当に感じました。

ちょっと大げさな表現だったかも

しれませんが、笑いが少ないのは

あまりよろしくない傾向ですよね。

おそらく、

自称まじめな方の性格?でもあるので、

なんでも直球的に考えてしまいがちです。

ただ、それだけだと窮屈感を感じますし、

まわりにも少なくとも楽しい感じには

伝わらないような気がします。

ですので、特にわたくしは

笑いを組み込むよう、意識しておく必要が

あるようです。

ただ、現時点でそれすら

忘れてしまっていたので再度自分で自分を

教育する意味を込めて書かせて

いただいています。

ちなみに、

周りを見ていると、

比較的女性はよく笑う傾向にあるようです。

本心はどうかわかりませんが^^

また、子供は大人と比べると

圧倒的に笑うようです。

感受性が高いからかもしれませんね。

人間生活を長くしていると、同じ現象でも

こどもと大人では、脳に入ってくる情報は

同じであったとしても、そのあとの脳の

処理回路に差があるのでしょうね。

大人にとっては何度も何度も

体験したことがあるから低刺激に感じられ、

一方、こどもにとっては、はじめてに近いので、

高刺激に感じられる。

いい悪いは横に置いておいて、きっと、

脳の構造がそうなっているのでしょうね。

脱線しましたが、

まじめに振る舞う、対応することが

通常のところで、あえて、

ちょっとした笑いを引き出すよう

な対応を織り込むと、その場が

和むような気がします。

もちろん、本当にまじめにしないと

いけない時にはきちんとする必要がありますので、

その判断は大事にしつつですね。

また、実際に自身の外へ出さなくとも、

そのようなちょっとした意識を内に

持つだけでも、自身の心へは良い影響を

与えてくれそうです。

ずっと、硬くなっていたり、緊張していたら、

どこかで無理が来ますからね。

ゆるむことも時には必要だと思います。

また、話は少し飛びますが、

阿弥陀様の像などの表情は、微笑みを

たたえているそうです。

これは、ある意味において、

笑いに通じるのではないかと思います。

悩みを持った方が阿弥陀様のお顔を見て、

安心する。

そのような効果を持っていると推察されます。

子供のときと比べると、

大人になると相対的に笑いは自然と

減るような気がしますが、大人になれば、

この微笑みを増やすことができると思います。

意識的に

笑いを増やすこと、

微笑みを増やすこと。

よりよい人生の為に、

そうしていけたらと思いました。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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