○専門家に聴くことも考える

仕事などで日常的にパソコンを

使われている方も多いのではないでしょうか。

私も使用しておりますが、

ちょっとしたプロジェクトの準備のために、

データを作成するソフトを準備している

ところです。

ただ、そのソフトをあまり使ったことがなく、

なかなか先へ進まない日々が続いていました。

最近お得意のネット検索をするも、

そもそもそのソフトの分野に詳しくないからか、

検索そのものが悪いのか、検索結果を

理解できていないのかどうかわかりませんが、

解決へは至っていませんでした。

時間だけ過ぎるのはもったいないと思い、

外部の詳しそうな方に思い切って

質問してみました。

すると、、

ものの30分もしないうちに、

回答が・・・

さすがだなぁ~っと感心しました。

答えを見ればわかるのですが、それを自分で

生み出すことがまだできない状態のようです。

あたりまえといえば当たり前ですね。

その分野に詳しくないのですから。

おそらく、今回のように、

ある程度考えてみて分からないことは

素直に聴いてみる。

それも一つの選択肢のような気がします。

何も自分でしないうちから周りへ

聴くというのはいかがなものかとは思いますが、

ずっと自分で抱え込んでいることもどうかなと

感じます。

これまで私自身、抱え込むような傾向が

あったので、今回の解決劇はある意味

苦い経験を活かせた形になりました。

話は少し飛びますが、

すべての分野に精通しているような人はなく、

人間は万能ではありません。

よって、助け合いながら

生きていくことになります。

今回解決できた理由の一つとしては、

疑問を聴ける人がいたことが、

解決への大きな要因だったと思っています。

ですので、大雑把な区分けでもいいので、

建築関係、電気関係、パソコン関係、保険関係、

金融関係、医療関係、法律関係などなど

各分野に質問できるような知り合いがいると

人生の大波小波をうまく乗り越えられそうですね。

そのためには、

地道にその輪を広げていくしかないと思います。

自省ですが。。。

それから、

逆に、自分が提供できるものは

惜しみなく提供した方がいいと思っています。

理由は、きっとそれは、

「自身が周りからどう覚えられるか。」

に繋がっていくから。

そして、自分で自分が何屋さん、何者と

決めきれなくても、周りから、

○○の分野の専門家として、

認識されることもあるようです。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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