○再考より、都度アウトプット

※今回のお話は、
 ある特定の分野に限られる話だと思います。

メルマガやブログを書かせていただいていて

気づくことの一つに、

『ネタが思いつかない。』

っというときも時にはあります。

厳密に表現するならば、

ネタ的なものはあるが、それを自分の中で

ちゃんと体系化できていない状況であり、

その少し混沌とした状況のものを

外へ出してもいいのだろうか?

と思う気持ちがあります。

ただ、

個人的な結論としては、それでいい。

と思っています。

※敢えて私が説明せずとも

 熱心に読んでくださっている方には
 
 文章のレベルからお分かりだと思いますが^^

というのは、

自身の中で体系化できるまで待ってしまうと、

アウトプットされるまでに時間的な遅れが

発生してしまうからです。

違った視点では、

そのアウトプットが自身の脳内から

外の世界に出されていることで、

ご縁ある受け手の方の脳へと届けられ、

新たな変化へと結びつく可能性があるからです。

もし、自身が納得いくような、

体系化された状態でアウトプットされるまで、

時間が相当かかっていたならば、それは、

外部への影響度合いからすれば、

いかに優れた内容であっても、

残念ながらゼロとなってしまいます。

ですので、

もし、プラスになるようなことであるならば、

自身の中でまだ確定していない状態で

あったとしても、その確定していないなりの

最善の状態でアウトプットしてみては

いかがでしょうか。

また、メルマガやブログなどのように、

外部にアウトプットしないまでも、

日記や、ノートへなど、自身の脳内から

外へ考えを出してみるだけでも

様々なよい効果があると思います。

・客観的に考えを分析・評価できる

・思考の最前基地・橋頭堡となり、
 次の思考展開への足がかりになるなど

これまで何度も経験がありますが、

やはり、頭で考えたことを外へ

具体的に出してみないと、

現実はそうは変わらないようです。

そして、そのまま時間が経過して・・・

またしばらくたつと、

同じような内容について、

また頭で考えて、、、

時間が経って、、、

また頭で考えて、、、

時間が経って、、、

また頭で考えて、、、

時間が経って、、、

の繰り返しになるようです。

書きながら、目が痛いですが。。^^

いったん、どこかで、

この連鎖構造に気づき

ちがったパターンを試してみる。

頭で考えるだけではなく、

具体的に何か行動してみる。

そうすると、

きっと違った現象に

つながってくると思います。

そしてその結果に対して考え、

行動して改善していく。

その繰り返しの連鎖構造になれば、

現実もどんどん変わっていきそうですね。

随分と脱線していきましたが、

まとめますと、

ある考えなどについて、何度も何度も

再考して質を練ってアウトプットするよりも

考えた分だけ、都度アウトプットしながら、

質をあげていく方法の方が、周りへの

プラスの影響度という意味合いにおいて、

地球的、宇宙的にはいいような気がします。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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