○ 流れるプールに飛び込む

例えば、

何かあたらしい趣味を始めようとしたときなど

皆さんはどのように進めてらっしゃい

ますでしょうか。

ある人は、

最初に情報を集から入り、

本を購入して学んだり、ネットで学んだり

されるかもしれませんね。

そしてある程度知識が増えてきてから、

実際にその趣味に取り掛かる。

そのようなケースもあるかと思います。

また、ある人は、

最初に情報収集から入り、

その趣味についての情報を集めて、

その次に、その趣味を行っている教室や

グループなどを探し、そこに参加してみる。

っという方もいらっしゃるかもしれませんね。

その他のケースもたくさんあると思いますが、

今回はこの二ケースのみのご紹介とさせて

いただきます。

この二者について、

例えば、その趣味の結果的なことを早く出したい。

ということであれば、

おそらく、後者の方が結果が出やすいのではないか

と思っています。

その理由はたくさんありますが、

ざぁ~っと思いつくだけでも以下のようなことが

浮かんできます。

・その趣味についてのたくさんの情報が

 自然と入ってくる。

・その趣味について膨大な時間を費やしてきた
 
 経験豊富な諸先輩方がすぐそこにいらっしゃる。
 
 ⇒(未来の自分の)空気感を予感できる。

・分からないことや、困ったことなどがあれば、

 すぐに教えてもらえる。よってすぐに解決する
 
 ⇒止まらない。

・定期的に集まったりするという、ある意味、

 良い縛りがある。
 
 ⇒継続する。

などなど、

ただ、デメリットももちろんあるかと思います。

・性格的に合わない人がいらっしゃる

・そもそも、人と話すのはストレスである

・ひとりで趣味をした方が充実感がある。

などなど。

どちらがいい、悪いではないと思います。

目的や、自身の性格、状況、状態などにより、

選択は変わってくると思います。

ただ、もし、

何かについて深く入り込みたい!

などの強い思いがあるような場合は、

後者のなんらしかのグループに参加してみることも

とるべき選択肢の一つかと思っています。

今回の投稿のタイトルにもあるように、

あたかも、流れるプールに思い切って

飛び込むような感覚になると思います。

飛び込む前はいろいろと心配して、

身動きすることが難しいこともあると思いますが、

一旦飛び込んでみると、

飛び込んだ位置から、時間が経つにつれて、

自然と違う位置へ移動している自分に自分で

気づくことができると思います。(自身の変化)

飛び込む前に

情報収集は欠かせないとは思いますが、

許容内リスクでしたら、このような方法で

動いてみる価値はあるかもしれませんね。

自分の力はたしかに多いですが、

人が集まったときの力はもっともっと

大きいようですので。

私の場合、腰が重いので、

人を絡めた方が自身が動けるようです。

そのような性格の人にもいいかもしれません。

今回のシェアが皆さんの気づきや、

何か考えるきっかけになりましたら、

幸いです。

いつも最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝いたします。

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